一日に必要な水分量の計算法

一日に必要な水分量の計算法

年々、真夏の猛暑日がきつくなり、熱中症で倒れる人も増加しています。たくさん水分をとっても、どんどん汗で体内の水分が失われていくのを実感するのが真夏のお決まりです。

 

夏の暑い日に限らず、人間が一日に体外に排出する水の量は、一体どのくらいになるのでしょうか。体の内側から排出される水の種類には、尿・皮膚から出る汗・糞便の水分・空気を吐き出した時に含まれる水などがあります。

 

人間は、排尿や汗といった目に見える水分の排出以外にも、さまざまなシーンで水分を放出しています。人間の体は一定量の水分を内包していないと生体機能に異常が生じてくるので、1日に排出した水の分だけ、新たに外部から取り入れなければなりません。

 

そのため、1日に必要な水の量を算定するには、まず1日にどれだけの水が体内から排出されるかを割り出す必要があります。この量を知ると、必要な水分量も自然とわかってきます。

 

例えば成人なら、尿1200ml・汗700ml・呼吸300ml・糞便200mlが一日で排出され、計2400mlの水分を失っていると考えられます。個人差はあるとしても、かなり大量の水分が排出されていることがわかりますね。

 

汗に加えて、特に意外なのが呼吸による水分ではないでしょうか。汗や呼吸は目に見えにくい形で排出される水分ということで、不感蒸泄と呼ばれています。

 

不感蒸泄の汗は、運動時や暑いときにかく汗とは異なる汗腺から分泌されています。つまり、夏場や通常より運動したときにかく汗は、さらに排出量がプラスされることになります。

 

美容に詳しい人たちの間ではよく、一日に2リットル以上の水を飲むといいと言われています。通常の生活で2400mlの水分が失われるのであれば、この法則は理にかなっています。さらに専門的な計算法から、一日に必要な水分量を算定することができます。

 

一般の成人が一日に必要とする水分量は、体重×50mlとされているのです。体重50kgの成人なら、50kg×50ml=2500mlで最低2.5リットルの水を一日に摂取するのが好ましいということです。

 

子供や乳幼児などの場合は、年齢が低くなるにつれて必要な水分量が多くなります。子供や乳幼児の方が体内の水分量が多いためで、成人の体内水分量が60%なのに対して乳幼児は80%もの水分が体内を占めているのです。

 

このことから、子供の場合は体重1kgに対して50〜100ml、乳幼児なら120mlが必要な水分量の目安とされています。

 

実は、人体内では代謝により300ml程度の水分が生成されています。ですから、一日に必要な水分量の計算から300mlを引いた量を体外から摂取するといいということになります。

 

一日3食を自然の食材からバランスよく食べていれば、食事からも800ml程度の水分を摂取することが可能です。従って、飲料水として経口摂取したい水分量は、残りの1400mlということになります。

 

この残りの水分量をどのように飲用するのかということが問題です。毎日意識して1リットル以上の水を飲むのは、真夏の喉が渇くときや運動時など以外では苦痛に感じることすらあるかもしれません。

 

先に例に挙げた1400mlの水分は最低限の数値なので、実際にはもっと多くの水分を摂取しておくのがベストなのです。しかし、ペットボトルにして500ml×3本もの水分をジュースでもお茶でもない水で飲むというのは、余程の水好きでないと辛いところでしょう。

 

そこでおすすめしたいのが、おいしい宅配水です。毎日1.5リットル分のミネラルウォーターを買ってくるのは大変ですが、宅配水なら自宅で好きなときに手軽に美味しい水を飲むことができます。

 

いつでも飲みたいと思ったときにおいしい水が飲めるので、自然と水分補給の習慣がつくのもプラスアルファのメリットです。毎日ペットボトルでミネラルウォーターを買うより安価に済む場合が多い点も、宅配水の良いところです。

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